RKHJNSAK 毎日ブログ

娘と母の毎日ごと

AFS

かんちゃんは昨日学校で開催されたAFSの留学説明会に参加してきた

感想を聞いたところ

やはりホストファミリーの選択が気になったそうだ

 

AFSのサイトをみてもこう書かれている

多くが地方の小都市または小さな町で、アラスカ州ハワイ州も含まれる

受入家庭は人種的にも言語的にも多岐にわたる。

英語以外の言葉を話す家庭や、ひとり親や同性カップルの家庭

国籍の異なるAFS生を複数受け入れる家庭がホストファミリーになることもある。

ホストファーザーとホストシスターのみの家庭がなる場合もある。

映画やテレビに出てくる中・上流家庭と現実の受入家庭とは違う場合が多い。

これが現実だと思う。

 

母のホストファミリーは、大当たりどころか、本当の家族のような存在だ

母が幸運だったのかもしれないが、

そんなホストファミリーを知っているかんちゃんは

どんなホストファミリーにめぐりあっても

比較してしまう最高のファミリーがいるということになる

これがかんちゃんにとってネックとなっているのは否めない

 

AFSの高校生の年間留学プログラム その費用10ヶ月 160万円 安くはない 

だからこそ気軽には行けない

母はもしチャレンジして、万が一挫折して途中で帰国しても

その後のかんちゃんの人生にマイナスにはならないと信じている

 

そうはいっても、母のホストファミリーをアメリカの標準家族と思っていると

やはり交換留学で派遣された先のファミリーとはかなり違う現実に

悩み、つらい思いをするかもしれない

 

母の時代とは違って留学前に一定の英語力が必要でもある

 

まだ高校生までは時間がある

じっくり、どっぷり、しっかり 悩みなされ、かんちゃん